用語について
2018.02.10
リビルトとは?
リビルトとは、「再生」のこと。 リンク品とも呼ばれることも多いですが、当店ではリンク品とリビルト品では別物として呼びます。 基(もと)となる車の中古部品(コアと呼びます)を、活かし消耗品の交換、故障箇所の取替え、洗浄などの工程を経てつくられるのが自動車のリビルト部品。 自動車部品はとても精...
2017.10.26
2018.02.07
コア返却について
リビルトパーツはほとんどの製品がコア返却が必要な製品となります。 コアは次の製品を作るうえで欠かせません。 潤滑なコア返却が高品質なリビルトを安価にご提供する為の重要なサイクルの一つとなります。 お客様には何卒ご使用後はお早めのご返却のご協力をお願い致します。 コアの管理について メー...
- メーカーでコアが大量に余っている
20~30年以上前の車種かつ、販売台数、中古市場に多い(=希少価値の低い)部品などのときに見られます。
コア自体が大量に余っているので、コア返却を不要とし、返却送料をカットすることで更なる原価カットをしています。 - 対策品
純正仕様では耐久性が弱い、または交換部品が入手困難、などの理由により、よりリビルトしやすい、永く使えるものをリビルトメーカー独自のノウハウとして持っています。
対策品の場合、純正品から活かせる部品が無い、または少ない場合などはコア返却不要としています。 - 社外新品
当店では社外新品は扱っておりませんが、海外(主に中国、台湾、フィリピンなど)で安価に作られた社外新品というものが存在します。『新品』『めんどうなコア返却不要』などの謳い文句でインターネットを中心に多く流通しています。
これらはコアを基としていない為、コア返却不要です。
適合について
適合確認をしていない場合
適合しない製品の可能性がございます。
まずは現品品番もしくは車両情報をお知らせください。
適合しない製品の場合、交換をご希望のお客様はご購入いただいた製品の”返品”と適合製品の”再購入”の手続きとなります。
“返品”には手数料がかかりますので予めご了承ください。
適合確認をした場合
- 以前に載せ換えまたは修理(交換)の履歴がある場合は従来とは違う品番が載っている可能性がございます。
- 元々2メーカー以上が採用されているケースがあり、その場合、現車と違うメーカーでもそのまま取り付けられる仕様になっていることが多いです。『DENSO製⇔SEIKO製』や『HITACHI製⇔MITSUBISHI製』など(互換品)
- 元々の純正仕様では耐久性が弱いまたは修理が難しい場合などの理由により、対策品にて発送している場合がございます。
取り付け可能な製品(互換品または対策品)の場合は原則交換はしておりません。
(人的ミスによる)発送間違いの場合、速やかに正しい製品を発送いたします。
ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォーム
お客様自身のパーツ品番がわからない場合は必ず事前にお問い合わせくださいますようお願い致します。
その他
その際はご購入者様からお取り付け店様へ直送する旨をお伝えください。
今後は定期的にご利用くださる顧客様の方へのクーポン配布や特典なども予定しております。
是非公式オンラインショップのご利用、ご登録お願い致します。
主な理由といたしまして、
- 実際には書面を使用する機会がないこと
- 販売代理店によって同じ製造元メーカーでも違う保証内容が存在すること
- 製造元メーカーによって販売代理店と違う保証内容があり、お客様にかえって混乱させてしまうこと
- 保証書があるが故に、販売代理店ではなく、製造元メーカーに直接連絡されるお客様が多いこと
などの理由により最近では保証書を送付せず、販売店において販売データ管理をしていることが主流となっております。
※稀に昔の名残で添付しているメーカーもございますが、実際には上記の理由等により、お客様にて破棄をお願いしております。
お客様の販売データは当店にて管理しておりますので、万が一のトラブルの際には当店までご連絡くださいませ。
その際にはご購入時のお客様情報や車両情報を基に照合して対応させていただきます。
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